ロジメーターで作業履歴を記録するにあたり、登録漏れはデータの正確性に対する大きな障害となります。
ここでは、登録漏れを防ぐためのポイントをいくつか紹介いたします。
退勤漏れの対策
退勤漏れは、運用開始当初には発生しやすいものの、作業者が登録に慣れてくると徐々に減少していく傾向があります。
退勤漏れを防ぐためには、作業者の意識づけが重要です。
朝礼等で周知を行い、退勤登録を忘れないよう啓蒙してください。
また、勤怠登録用の機器がある場合は、その近くにロジメーター用のタブレットを設置いただくことも効果が期待できます。
作業登録漏れの対策
作業登録漏れも、運用開始当初は発生しやすく、作業者の慣れに応じて減少していく傾向があります。
慣れてきた後に発生する作業登録漏れは、主に以下のような状況で多く発生します。
- 休憩直後
- ながら作業
- 作業者がスポット または 高齢者
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休憩直後
休憩後に作業の切り替えを忘れてしまうケースが多く発生しています。
休憩終了後の時間に、作業登録の忘れが無いか確認し、直接本人に確認を取ってください。
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ながら作業
1つの作業を行いながら、合間に細かな作業を実施する「ながら作業」も、作業登録漏れを引き起こす要因の一つです。
作業ごとに担当を決める、1つの作業を終わらせた後に次の作業に取り掛かるなど、ながら作業そのものを行わない運用が有効です。
ながら作業を避けられない場合は、作業者にスマホで作業登録を行わせるなど、作業登録の利便性を高めることで、作業登録漏れの対策となります。
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作業者がスポット または 高齢者
スポットの方や高齢者の方は、タブレットでの作業登録に慣れていないため、作業登録漏れを起こしやすいスタッフです。
作業に慣れた他のスタッフの方が代理で登録したり、管理者の方が作業を一括登録したりすることで、作業登録漏れを防ぐことができます。
出勤・作業データの修正
どんなに慣れたスタッフでも、登録漏れは起こり得ます。
現場管理者は、登録漏れが起きていないか、日次で作業変遷画面を確認し、作業データ修正や、未退勤となっている作業者の退勤登録を行ってください。
また、作業登録漏れを発見し、修正を行うための情報を得る方法として、以下のような対応が考えられます。
- タブレットのそばに記録用紙を設置し、作業者が作業登録漏れに気づいた場合は、内容を記載のうえ現場管理者に提出する
- 作業変遷画面を印刷し、作業者に見せて内容を紹介する