いつもロジメーターをご利用いただきありがとうございます。
このたび、作業データ画面に作業データの一括新規作成機能を追加しました。
この機能は以前リリースしたcsv入力機能と同じく、既存の作業データと新規作成データの作業時間が重複する場合に、既存データの作業時間を分割したり作業データ同士を統合したりできます。そのため、定められた休憩や朝礼の時間などを後から一括で登録することが可能です。
※作業時間が重複する場合は既存の作業データが書き換えられるため、操作には十分ご注意ください。事前に既存の作業データをcsv出力し、バックアップとして保存しておくことを推奨します。
仕様
この機能は通常の新規作成と異なり、作成する作業データ(以降、作成データとする)の内容によってロジメーターにすでに登録されている既存データ(以降、既存データとする)の分割や上書きを行います。
仕様1 作成データと既存データで作業時間が重複する場合の挙動
作成データと既存データで作業時間が重複する場合は作成データを優先し、既存データを分割します。
既存データを分割する際、そのデータの作業数量が1以上の場合は、分割後の既存データのうち開始時刻が一番早いデータに作業数量がセットされ、それ以外のデータは作業数量0となります。
例1)既存データ「ピッキング11:00〜14:00 100件」があった場合に、作成データ「休憩12:00〜13:00」を登録する→「ピッキング11:00〜12:00 100件」「休憩12:00〜13:00」「ピッキング13:00〜14:00 0件」の3レコードになる。
既存データの作業時間が作成データの作業時間内に収まる場合は、作成データが優先されるため既存データは削除されます。
例2)既存データ「ピッキング12:00〜13:00 100件」があった場合に、作成データ「ピッキング11:00〜14:00 100件」を登録する→「ピッキング11:00〜14:00 100件」の1レコードになる
仕様2 隣り合うデータが同じ作業の場合の挙動
一括新規作成後に隣り合う作業データの計上日・作業・人数・備考が同一の場合は1つの作業データに統合されます。その際、作業数量は統合されるデータの各作業数量の合計値となります。
例3)既存データ「ピッキング11:00〜14:00 100件」があった場合に、作成データ「ピッキング12:00〜13:00 100件」を登録する→「ピッキング11:00〜14:00 200件」の1レコードになる
仕様3 既存データに進行中作業がある場合の挙動
既存データに進行中作業がある場合、進行中作業の開始時刻と作成データの開始時刻・終了時刻によって挙動が異なります。
1.進行中作業の開始時刻 < 作成データの開始時刻 → 作成データの開始時刻が進行中作業の終了時刻にセットされる
2.作成データの開始時刻 < 進行中作業の開始時刻 < 作成データの終了時刻 → 進行中作業は削除される
3.作成データの終了時刻 < 進行中作業の開始時刻 → 進行中作業は変更なし
例)例2)既存データ「ピッキング11:00〜(進行中)」があった場合に、作成データ「休憩13:00〜14:00」を登録する→「ピッキング11:00〜13:00」「休憩13:00〜14:00」の2レコードになる
操作方法
1.作業データ画面で「一括作成」ボタンをクリックします。
2.一括作成モーダルが開かれます。まず、作成したいデータの作業日・計上日を選択します。
3.その他の作業情報を入力します。2つ以上の作業データを作成したい場合は「+」ボタンをクリックすると新たに作業データの入力欄が追加されます。削除したい場合は「ー」ボタンをクリックしてください。なお、作業日・計上日は2で選択した日付で統一となります。
※新規作成と異なり、終了時刻の入力は必須です。
4.対象のスタッフを選択します。2で選択した日付に出勤しているスタッフが選択肢に表示されます。複数人選択できるので、所属会社等での絞り込みをご活用ください。
作成した作業×選択したスタッフの数が作業データの登録件数として表示されます。MAX200件まで一度に作成することができます。
5.入力が完了したら「保存」ボタンをクリックします。
6.登録内容の確認画面が表示されます。内容に問題がなければ「保存」ボタンをクリックします。
7.一覧画面に戻り、先ほど保存した作業データが新規作成・更新されます。
今後ともロジメーターをどうぞよろしくお願いいたします。